Qiita Team利用規約
Qiita株式会社(以下「当社」といいます。)は、当社が提供するチームでのコミュニケーションまたは情報共有ツール「Qiita Team」について以下の通り本規約を定めます。利用者(第1条で定義します。)は本規約を読みQiita Teamを利用するものとします。
第一章:定義及び本規約について
第1条(定義)
本規約で使用する用語は各々以下に定める意味を有するものとします。
1. | 本ツール | 当社が提供するチームでのコミュニケーションまたは情報共有ツール「Qiita Team」をいいます。 |
2. | チーム | 本規約所定の手続きに従い、Qiita Teamの利用を開始した複数のメンバーを前提とする単位をいいます。なお、メンバーは以下で定義するオーナー又管理者権限を有するメンバーにより追加されたメンバーで構成されます。 |
3. | オーナー | 各チームに1名のみ設定可能な当該チームの責任者をいいます。オーナーは本ツールを使用するうえで自己が所属するチームに関する設定をする権限があります。※オーナーと同様に自己が所属するメンバーに権限を設定できる各チームに複数名設定可能な「管理者」も別途存在します。詳細は第6条及びQiita Team内にあるヘルプページをご確認ください。 |
4. | メンバー | チームを構成する各個人(オーナー及び管理者を含む)をいいます。 |
5. | 利用者 | チームの前提となる法人又はその他の団体をいい、本規約における権利義務の責任主体をいいます。なお、権利能力がない団体又は個人の集合体でチームを作成する場合は、オーナー個人を「利用者」とみなします。 |
6. | 本アカウント | 本ツールを利用するためにチームを構成するメンバーが各々取得するQiita Team専用のアカウントまたはQiitaアカウントをいいます。なお、QiitaアカウントをQiita Team専用アカウントに、又は、Qiita Team専用 アカウントをQiitaアカウントに変更できます。 |
7. | 投稿内容 | 本ツール上にメンバーが投稿した各記事に記載されている内容の総称をいいます。 |
8. | タグ | 本ツール上の記事を分類するために利用するラベルをいう。なお、タグには本ツール上においてデフォルトで設定されているタグと、記事作成時に新規で作成できるタグが存在する。 |
9. | 外部サービス | Twitter、Google、GitHubなど利用することを当社が承認する、又は、当社が連携することがある、認証システムを有するサービスの総称をいいます。 |
第2条(適用範囲・利用規約の変更)
-
本規約は、当社と利用者の間における、本ツールの利用につき生じるすべての法律関係に適用されます。利用者は本規約に同意の上、本ツールを利用するものとします。
-
利用者に属するQiita Team専用アカウントが作成された時点で、利用者が本規約に同意したものとみなします。
-
当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、利用者の承諾を得ることなく本規約の内容を変更(追加を含む)できるものとします。
-
本規約の変更が、利用者の一般の利益に適合するとき。
-
本規約の変更が、利用者が本ツールの利用を開始した目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
-
-
当社は、本規約の変更を行う場合、変更した規約の効力発生日より2週間前までに、本規約を変更すること及び、変更後の規約の内容及び効力発生日を、公式ブログでお知らせ又は、Qiita Team内のお知らせ機能で開示します。
-
変更後の規約の効力発生日以降に利用者が本ツールを継続して利用する場合は、本規約の変更に同意したものとみなします。
第二章:本ツールの利用について
第3条(本アカウント)
-
本ツールを利用するメンバーは、本アカウントを取得する必要があります。
-
メンバーは、本アカウントの管理を自己の責任で行います。本アカウントを利用して行われた行為は、当該メンバーの行為とみなします。
-
本アカウントを取得するために登録された各情報は、正確かつ以下に該当しないものでなければなりません。
-
暴力的な表現、反社会的な勢力を想起させる、又は、性的な表現に該当し公序良俗に反する恐れがあるもの
-
第三者の知的財産権を侵害する可能性があるもの
-
その他、上記各号に準じるもの
-
-
本アカウントは作成したメンバーに属するものであり、登録時点とは異なる個人または法人その他の団体に譲渡または貸与することを禁止します。
-
メンバーは、自己に属する本アカウントを、第三者に利用された場合又はこれらの恐れがある場合は直ちに当社に連絡するものとします。なお、メンバーの作為又は不作為を原因として不正な行為がされた結果発生した損失、損害について、当社では一切責任を負わず、また、賠償しません。
-
本アカウントとしてQiita Team専用アカウントを使用している場合、Qiitaアカウントに変更することができます。Qiitaアカウントとして使用する場合には、必ず、Qiita利用規約(https://qiita.com/terms)をご確認下さい。Qiitaアカウントに変更された時点で、Qiita利用規約に同意頂いたものとみなします。
第5条(利用者)
-
利用者は、自己に属するチームとメンバーを管理する責任を負います。
-
本ツール上における、チームまたはメンバーの行為は、利用者の行為とみなします。
-
利用者は、利用者に属するチーム及びメンバーに、本規約を遵守させる義務を負うものとします。
第6条(オーナーの権限)
-
利用者は、当該チームの中でオーナーを定めるものとします。オーナーは以下に定めることを行います。
- チームを構成する他のメンバーによる本規約の遵守に関する管理
- 利用料金支払いのための決済情報を最新、完全、正確に保つこと
-
オーナーが、チームの管理を存続することが困難となった場合又は、本ツールの利用を停止した場合、当社は当該チームを当社の裁量に従い閉鎖することができるものとします。ただし、閉鎖までの一定期間内にオーナーより新たなオーナーの指名があった場合は、指名されたユーザーは、新たなオーナーとして、旧オーナーの権利義務を承継するものとします。
第7条(利用料金)
-
本ツールの利用は、当社が定める料金プランに従い、別途ご案内する利用料金が発生します。
-
利用者は、自己の管理及び権限に属する有効なクレジットカードその他当社の認める決済手段の情報を該当箇所に登録し、これによって利用料金を支払うものとします。
-
利用料金は当該クレジット会社の会員規約に定められた振替日に利用者指定の口座から引き落とされます。
-
月・年間単位等の自動的に更新されるサービスを利用者が購入した場合、利用者から本ツールの利用終了の意思表示がない限り、当社は、該当する更新時期に、継続して同一の支払い方法にて請求を処理することを利用者が同意しているものとみなします。
-
利用者が利用料金の支払いを支払期日より遅延した場合には、当社は、当該利用者に対し、支払期日の翌日から支払いの日の前日までの日数について年利14.6%の割合で計算した額の遅延利息金を請求できるものとします。その際、支払いに必要な振込み手数料その他の費用は、当該利用者が負担するものとします。
-
当社の故意又は重過失により、利用者が本ツールを一切利用できない状態が生じた場合には、当社は、当該利用者において当該状態が発生したことを知った時から起算して24時間以上利用不能の状態が継続した場合に限り、当該状態が生じた月に発生する月額サービス料金の合計額を当該月に属する日数で除した数字に、利用不能の日数を乗じた額(円未満は切り捨てるものとします。)を限度として、当該利用者に発生した現実の損害の賠償請求に応じるものとします。ただし、次に掲げる場合は、当社は賠償責任を負わないものとします。
-
天災地変等当社の責に帰さない事由により生じた損害
-
当社の予見の有無を問わず当社の故意または重過失が及ばない特別の事情から生じた損害
-
サーバーのメンテナンスなどサービスの提供にあたって必要不可欠な行為によって生じた損害
-
-
本条は、トライアル利用期間の利用者には適用しません。
第8条(投稿内容の取扱い)
-
当社は、メンバーが本ツール内において非公開で投稿した内容は、利用者が設定している情報の公開範囲を超えて、これを使用または公開しません。
-
前項の定めにかかわらず、当社は、以下各号に掲げる場合には、非公開で投稿された内容を閲覧し、または当該投稿内容の削除等の措置をとることがあります。
-
本ツールの円滑な提供、当社システムの構築、改良、メンテナンスに必要な範囲内で機械的なクロールなどの手法を用いて確認、使用する場合
-
裁判所、警察その他の政府機関、その他の第三者から、非公開投稿において法令または本規約に違反する投稿がなされているとの通知があった場合
-
-
当社は、本ツールの改善及び機能の充実を目的とした分析並びに、チーム、投稿内容等が特定できない統計情報の作成及び利用のために、例えば日報、議事録のような一般的なタグの投稿数のデータを使用することがあります。
第9条(投稿内容に関する権利等)
- 利用者は、メンバーが本ツール内で投稿した内容に関し、以下の各号を保証するものとします。
-
メンバーが本ツール内で投稿した内容に関する一切の権利(特許権・商標権・著作権等の知的財産権、個人情報を含むプライバシー権・肖像権などの諸権利、企業秘密、及びその他の財産権)を保有していること
-
メンバーが本ツール内で投稿した内容に関して必要なライセンス、権利、同意及び許可を有していること
-
メンバーが前二号に定める権利等を有するように指導すること
-
- 本ツールにおける投稿内容について、利用者または、利用者に属するメンバーと第三者との間で何らかの紛争が発生した場合には、利用者の費用と責任において問題を解決するとともに、当社に対して何等の迷惑又は損害を与えないものとします。
第10条(外部サービス)
-
本ツールを外部サービスと連携して利用した場合は、連携時の設定により、投稿内容その他の情報が、外部サービスに投稿される場合があります。
-
利用者は、自らの責任において外部サービスを利用し、外部サービスの利用に当たっては、外部サービスの利用規約等を遵守するものとします。
-
当社は、外部サービスに投稿された内容について削除等を行う義務を負わず、また、外部サービスの利用に関連して利用者に発生した損害について、一切の責任を負いません。
第三章:禁止事項・本ユーザー資格の停止について
第11条(禁止事項)
- 利用者は、本ツールを利用するに際し、以下のような法律違反行為を行ってはなりません。
-
第三者の著作権、特許権等の知的財産権を侵害する行為
-
第三者のプライバシーを侵害する行為
-
第三者が保護する情報(機密情報、個人情報を含むがこれに限らない)を違反又は侵害して掲載する行為
-
不正アクセス行為の防止等に関する法律に違反する行為、電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法第234条の2)に該当する行為をはじめ、当社及び他人のコンピューターに対して不正な操作を行う行為
-
その他犯罪に関わる行為又は法令に違反する行為
-
- 利用者は、本ツールを利用するに際し、以下のような社会的に不適切な行為を行ってはなりません。
-
権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
-
第三者になりすましてサービスを利用し、又は、情報を改ざんする行為
-
前各号のほか、これらに類する社会的に不適切な行動と解される行為
-
- 利用者は、本ツールを利用するに際し、以下のような本ツール利用上不適切な行為を行ってはなりません。
-
当社が提供する他のサービスの他人の個人情報を盗用、収集、蓄積、変更、利用する行為、利用者に属するメンバーの個人情報や他の利用者に関わる情報を不正に操作し、変更する行為
-
本ツール内でのページデザイン変更により、当社が標準的に表示しているヘッダ、フッタ、広告及び著作権表示を当社の許諾なく非公開にする行為
-
当社の承諾無く本ツールを転用・売却又は再販する行為
-
その他、本ツール、本規約の規定又は趣旨に反する行為
-
- 利用者が、前各項に定める行為をしたと当社が判断した場合には、当社は、事前の予告なく、利用者の本ツールの利用、及び、利用者に属するメンバーの本アカウントの利用を、停止又は終了することができます。なお、この場合に利用者及び利用者に属するメンバーに損害が生じても、当社は一切の賠償をしません。
第12条(利用停止または利用者としての資格の取消)
- 以下の事由が存在する又はその可能性があると当社が判断した場合には、当社は、当該利用者による本ツールの全部又は一部の利用を催告なく一時的又は恒久的に停止できるものとします。
-
登録時の情報又は登録後の情報が不正確な場合。
-
チーム及び本アカウントを不正に使用した場合。
-
本アカウントを使用して利用できる当社の他のサービス(Qiita、Qiita
Jobs、Qiitadon等)において、利用を取消された場合または、当該サービスにおいて当社またはこれらのサービスの他の利用者が提供する情報を不正に使用した場合 -
利用者が利用料金の支払いを支払期日より遅延し、これに対して催告をしても是正されないと当社が認めた場合
-
有料サービスに決済手段として登録されたクレジットカードが停止されたと当社が認めた場合
-
その他本規約の記載又は趣旨もしくは本ツールの趣旨に反する行為がある場合。
-
- 利用者が、本ツールの利用者としての資格を取消された場合、その構成メンバーは、本アカウントを使用して利用できる当社の他のサービス(Qiita、Qiita
Jobs、Qiitadon等)についても、利用資格が取消される場合があります。
第四章:本ツールの提供について
第13条(本ツールの変更・中断・終了)
-
当社は、本ツールの内容を変更する場合には、変更内容を本ツールに関するお知らせもしくは当社の公式ブログ等に掲載する方法により、通知します。
-
当社は、以下の事項に該当する事由が生じた場合、事前に通知することなく、一時的に本ツールを中断することができます。
-
当社が予期せぬサーバーシステムの不具合等が発生した場合
-
定期又は緊急対応を問わず、本ツールに関わるメンテナンスや修理を行う場合
-
天災、火災、停電、不慮の事故、感染症等の疫病の流行等に関連して、本ツールの提供が困難な事態が生じた場合
-
その他、前各号に準じる場合
-
-
当社は、本ツールを最低1か月間の予告期間をおいて終了することができます。本ツールの終了は、本ツールに関するお知らせもしくは当社の公式ブログ等に掲載する方法で告知します。
-
前三項による本ツールの変更、中断、終了に関連して利用者に生じた損害について当社は責任を負わないものとします。
第14条(本ツールのセキュリティ管理)
-
当社は、本ツールの提供者として、本ツールの利用により、利用者のコンピューター、これに含まれる情報等に、安全上の影響が生じないよう、セキュリティ管理に最大限努めます。
-
当社は、本ツールに関連して、セキュリティ管理上の問題又はその懸念が発生した場合は、当該事象を認識後24時間以内にメールまたはQiita Team内のお知らせ機能で状況を開示し、報告します。なお、当該事象の発生が土日祝日の場合には、報告は翌営業日となります。
第15条(利用者による本ツールの終了)
-
利用者は、本ツールの利用を自己の判断に基づき終了することができます。この場合、利用者は、当社所定の方法で解約を申し出るものとします。
-
利用者が、契約期間の満了日以前に、利用者に属する全部または一部のチームによる本ツールの利用契約を解約する場合、利用者は当該解約月から契約期間満了日までの期間に対する当該解約チームに利用料を支払うものとします。ただし、当該解約が当社の責に帰する場合はこの限りではありません。
第16条(免責条項)
-
利用者は、本ツールを利用するにあたり必要となるインターネットにアクセスのための機器、ソフトウェア、通信手段を各々の責任と費用において適切に準備、設置、操作するものとします。当社は利用者、チーム及びメンバーのアクセス環境に関与せず、これらの準備、操作に関する責任を負いません。
-
当社は、利用者に対して連絡を行う場合に、利用申込時に登録されたメールアドレスを宛先とした電子メールで連絡を行うことがあります。利用者は当社からの電子メールを受信できるよう登録するメールアドレス情報を正しく維持するものとし、何らかの理由で受信ができなくなった場合には、速やかにメールアドレスの変更を行うものとします。メールアドレスの変更又は設定ができていなかったことにより、当社からの連絡を受信できなかったために利用者が不利益を被った場合、当社は責任を負いません。
-
本ツール上において利用者が自ら利用者以外に開示した、テキスト、コード、スニペット、音声、動画、画像及び画像に付随する情報を含む全ての情報に関する責任は、当該情報を開示した利用者にあります。当社は利用者が本ツールにおいて開示した情報の内容について、一切の責任を負いません。
-
利用者が第三者の名誉を毀損した場合、プライバシー権を侵害した場合、著作権法に違反する行為を行った場合、又はその他の方法により第三者の権利を侵害した場合、当該利用者は自身の責任と費用において解決するものとし、当社は一切の責任を負いません。
-
利用者が利用者以外に開示した情報が原因となって迷惑を受けたとする第三者が現れた場合には、当該利用者は自身の責任と費用において解決するものとし、当社は一切の責任を負いません。
第17条(不保証)
-
当社は、本ツールの、チームでのコミュニケーション及び情報共有ツールとしての特性上、本ツールをあるがままの状態で提供します。
-
当社は、以下の内容について一切の保証を行うものではありません。
-
本ツールが、利用者の利用環境に適応し、適正に動作すること
-
本ツールのサービス内容が利用者の要求に合致すること又は有益であること
-
本ツールにおいて当社又は他の利用者が提供する情報が正確、適正、妥当、最新、適法又は完全であること
-
本ツールの提供が即時であり又は安全であること
-
本ツールにいかなる瑕疵もないこと
-
本ツールを通じて利用者が登録又は投稿する各種情報又は投稿内容が消失しないこと
-
第五章:一般条項
第18条(個人情報の取扱い)
当社は、利用者に属するメンバーにかかわる個人情報を、別途定めるプライバシーポリシー(https://qiita.com/privacy)に従い取り扱います。
第19条(本ツール提供に関わる知的財産権)
-
本ツール及び本ツールを提供するために当社が使用するサーバー等を構成するすべてのプログラム、ソフトウェア、商標、商号又はこれらに付随する知的財産権及びその他の権利は、特段の表示なき限り、当社又は当社に使用を許諾した正当な権限を有する第三者に帰属します。
-
利用者は、当社又は第三者の知的財産権を、事前かつ明示の許諾なく複製、出版、放送、公衆送信、その他方法を問わず、私的使用の範囲を越えて使用することはできません。
第20条(反社条項)
-
利用者は、利用者及び利用者に属するメンバーが暴力団をはじめとする反社会的勢力に該当せず、かつ反社会的勢力との間に資本関係または取引関係その他一切の関係を持っておらず、今後も持たないものであることを保証するものとします。
-
利用者または利用者に属するメンバーが、前項の保証に違反したことにより当社、他の利用者、または利用者、利用者に属するチーム及びメンバーとの間で紛争が生じたときは、利用者自らの費用および責任において解決するものとし、これにより、当社に損害が生じた場合、利用者はその一切を賠償するものとします。
第21条(権利義務の譲渡)
当社は、本ツールに関する営業を第三者に譲渡する場合、最低10日間の予告期間をおいて、事前に本ツールに関するお知らせもしくは当社の公式ブログ等で告知の上、本規約に基づくすべての当社の権利及び義務を、承継、売却、合併、その他の方法で譲渡することができるものとします。当社はこの場合において、当社がかかる権利及び義務を譲り受ける者に利用者の情報(利用者が利用者以外に対しては非公開で投稿した内容は含みません)を、当該譲渡先に開示をすることができるものとします。
第22条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又は一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合は、当該条項又は一部のみが無効となり、本規約のその他の条項は引き続き完全に効力を有するものとします。
第23条(準拠法及び管轄裁判所)
-
本規約の解釈及び適用は、日本法に準拠するものとします。
-
本規約により解決できない問題が生じた場合には、利用者と当社は、双方誠意をもって話し合い、これを解決するものとします。
-
本規約から生じる又は関連する裁判手続きは、訴額に応じて被告の本店所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とします。但し、利用者の本店所在地が日本国外にある場合には、訴額に応じ名古屋地方裁判所または名古屋簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
(2012年6月1日 制定)
(2013年4月1日 改定)
(2016年9月12日 改定)
(2016年12月1日 改定)
(2017年6月16日 改定)
(2019年11月27日 改定)
(2020年9月14日 Qiita Team独自の規約を制定)
(2021年12月22日 改定)